体験入学時に先生の親身な姿勢を感じて、ここなら勉強しやすいと思い入学を決めました。介護施設と同じ設備が揃い、少人数で学ぶことで、どんどん知識や技術を吸収することができました。特に力をつけたのが伝える力です。学校では人に説明する機会が多く、いつの間にか、それが養われました。病院では看護師や医師などさまざまな職種の方と連携します。だから介護福祉士も、患者さんの様子を人に伝えることが大切な業務になります。これからは介護福祉士として、患者様をケアして、小さなことでも見逃すことなくサポートし、医療チームの一員として頑張ります。

看護師だった母から介護福祉士のやりがいを聞き、本校への入学を決めました。学校は、少人数制で学生同士仲が良く、先生との距離も近いので、わからないことがそのままにならず、自然と専門知識や技術を身につけられました。また、社会人の基本でもあるマナーや言葉遣いを覚えた他、コミュニケーション能力も高くなったと思います。というのも、本校には留学生が在校しており、異文化交流で、相手の立場を考えて接することを学んだからです。就職先にはさまざまな部門があり、学校で得た柔軟な対応力を発揮して、配属に応じた仕事に力を注ぎたいと考えています。